松月堂古流の歴史
松月堂古流は、江戸時代の中期、宝暦明和年間に僧侶であった、是心軒一露(ぜしんけんいちろ)師によって創流された独自の流派です。当時は、立華の様式が隆盛していた時代でしたが、町民文化の成熟と安定にともない新しいものを希求する情勢にありました。この情勢にこたえるように「生花(せいか)」という新風を打ち立て諸流の間で流行する様式の先陣を切った一人が是心軒一露師でした。
(日本生花司 松月堂古流 HP http://www.shogetsudokoryu.comより抜粋)
【開催日時】 平成29年2月11日(土) 午前10時~午後5時
平成29年2月12日(日) 午前10時~午後4時
【主 催】 日本生花司松月堂古流岐阜県支部
【後 援】 岐阜市教育委員会
岐阜県華道連盟
岐阜新聞・岐阜放送
松月堂古流運営本部
【会 場】 岐阜市橋本町2-52 岐阜シティ・タワー43
1階 アトリウム/2階 特設会場